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MONOマガジン

Updated: Apr 24, 2021

たっぷりつまって80ぺーじ、日本のまじめな傑作品

1-2.16  掲載して頂きました。


福井県若狭地方で水揚げされた鯖を京の町へ運んだ「西の鯖街道」。その中ほどの京北ではハレの日に鯖寿司を食べる文化がある。鯖寿司は本来、竹の皮で包むが、「京北すえひろ」では京都の銘木「北山杉」で包む「杉鮓」を開発。薄く削った北山杉の板で鯖の握りを包み特製の杉箱に入れ重石をかけて24時間熟成させた、海の旨と山の香りが堪能できる逸品だ。


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